昨日のキリンとサントリーに続き、本日も驚かされたトヨタとマツダの提携話。系列、しがらみ、メインバンクも異なるもの同士が生き残りを賭けての戦略。
GMとクライスラーのように、負け組同士の時間稼ぎの提携とはワケが違う。業態を越え、日本企業の今後のあり方さえも揺さぶっていくかも知れない、前向きな話題だと思います。
次の選挙で自分が残るのか、残らないのか。
誰についたら有利なのか、不利なのか。
そんな話で持ちきりの政治の話にうんざりしていたときに、少し光が見えてきたような気がしています。
 景気回復のキーワードは、なんやかんやいっても、エコを推し進める産業のがんばり次第。
せっかくエコという躍進するチャンスを目の前にして、戦略もなく流されているだけの企業との差はこれからもっとついてくるのだと思います。景気の悪さだけを理由にして、何も行動が起こせていない企業も同様ですね。
 「さすが、このチャンスにいろいろアイディアを出してくる会社は違うよねえ」と感心する企業の姿がこれからもっともっと出始めるような期待感を持っています。
エコにはほど遠い暑苦しい政治に反省を求めて、中から変わってもらう機会になってもらえればいいのですが・・。次の政権与党にしがらみがなければ、普通に考えて「何も決まらない、決められない、先送りで何が悪いという厚顔」の現在の政治よりもましにはなると期待します。
 日経平均株価、そして米ドルは、およそ9500円、95円の行って来いの相場となりました。今回の急落で、上値が重くなったのか、下値が堅くなったのか、見方は分かれますが、少なくとも、3月の底値を意識するほどの暴落の可能性はかなり線でなくなったと私は思います。
 過去の水準にこだわらず「この辺だったら投資水準だ」という、新たな投資水準の設定をされた方がよいと思います。今後に投資を考えている人は・・。