本日の日経朝刊に「個人向け社債発行最高、今年、1兆5000億円突破へ」という記事がありました。金融危機を背景にした2008年の個人向け社債の年間発行額を、今年8月末には早くも更新し、過去最高を塗り替えるとのこと。
 まだ個人向けに社債を発行して潤沢に資金調達が可能な企業が限られている中での更新は、一件当たりの発行額が1000億円を超える大型起債が続いているため。
 個人の円建て確定利回りで高利回りを求めるニーズはやはり強大。欧米の企業も、この日本の個人の資金をあてにして、円建て外債(サムライ債)を発行し資金調達を図りたいと機会を探っていると私は考えています。したがって、国内企業の個人向け社債の発行に加え、直に海外企業の円建て外債(サムライ債)の発行が加わり、個人にとっては、まだしばらく、円建て確定利回りの金融商品で自分にあったものを探す機会が続くと思います。
 以前にも、告知させていただきましたが、来週17日(月)と18日に開催する私のセミナーでは、このへんの話もさせていただきます。
「債券投資が有利か、得か」という話よりも、「へえー、そんな見方もあるんだあ」と債券投資を通じて見える世界を少しでも伝えることができたらと考えています。
改めて、セミナーの内容をお伝えします。
参加の方法は、インターネットで「生活設計塾クルー」と検索し、「クルーセミナー開催のご案内」をクリックしていただき、インターネットを経由して申し込んでいただくか、直接「生活設計塾クルー」の電話(03−5342−6250)までお申込みをお願いします。

タイトルは、「金融危機でよいこともある 個人向け社債人気をどうとらえるか」
場所は東京中野区 中野サンプラザ
日時は8月17日(月)14時〜16時  および8月18日(火)18時30分〜20時30分
参加費は1000円(税込み)
となります。