三井住友、大和証券が法人向け証券会社「大和SMBC」の合弁を年内に解消する方向で調整に入ったと報道がありました。三井住友銀行の後ろ盾がなくなる「大和証券」にデメリットはもちろんありますが、銀行と証券の融合を念頭に置いている三井住友銀行も「大和証券から日興コーディアル証券に」乗り換えて失うものは大きいですね。

 「できたものを販売する」能力は日興コーディアルの方が高いと思いますが、金融商品を組成する能力や、金融機関や企業への提案力は大和証券の方が上だと思います。そして三井住友銀行が現在必要なのはどちらでしょうか?
 この10年間、三井住友銀行も大和証券も互いに我慢してきたのだと思います。互いに後味の悪い、その後に影響が残るような分かれ方にならなければよいと他人事ながら思います。
 しかし、自民党はみっともないですねえ。残念なスタートですね。
 野党としてプライドを持った潔いスタートを切り、自民党が国民に対して「やっぱり自民党だ」とアピールできる大事な機会だったはずなのに台無しです。
 「だから負けたんだよ。残った人もみんないらなかったんじゃない?」と思ってしまうぐらい、いまだ与党ぼけしてトンチンカンな自民党の存在が邪魔に見えてしまいます。
 国民を安心させるために、「民主党は年内に少しでも結果を出せ」という声がありますが、野党になった自民党・公明党の賞味期限も同様だと思って覇気を見せていただきたいものです。
 株式相場はいよいよ神経質なタイミングに入ってきました。「カオス」、混沌状態というべきなのでしょうか。金価格のように、しばらくボックス相場で動きの無かった対象の動きが目立つ相場になってきました。相場の流れに変化が出てきそうな感じがヒタヒタとしてきました。