本日の日経平均株価は、最後ヒュンと上げて、33円高の10133円で引けました。9月の始値が10453円でしたから、月足では陰線(月初よりも月末の値が安い)となり、3月から続いてきた陽線が7ヶ月ぶりに途切れました。

 明日からは10月相場に入り、心躍るようなきっかけもなく、冷静にあるべき水準を模索するスタートになりそうです。
 新閣僚の発言も、「なったばかりだから失言も仕方ない」と許される時期もそろそろ過ぎて、重みのある仕事を粛々と期待したいところです。
「言ったじゃないか」、「言ってないぞ」なんて、実際どうだったかなんて、今後にとってどうでもいい話。マーケットが神経質になっているときの発言には気をつけていただきたいもの。言葉の重さを、感じて注意する機会になってもらえることに期待したい。
 いったん、マーケットが神経質になると、なだめても、すかしても、泣き出したら止まらない。今にも、泣き出しそうに顔をしかめだしているようにも見えます。今、来週のマーケットは、要注目です。
「売り、買いは三日待て」。今だと思っても、冷静に待つ準備が必要だと思います。