昨日のニューヨーク市場では、株式も原油価格も1年ぶりの高値まで回復してきました。前日のブログでも振れましたが、金・プラチナ・パラジウムの価格も、専門家が予測していた上限に届いています。

春先に下げすぎた分を戻す相場はすでに完了し、今後の景気の実態を実力として、どう予測していくかの期待、および失望で、価値が上下していくことになりそうです。
 玉石混淆で売られ、玉石混淆で買われてきましたが、ここに来て、圧倒的少数の勝ち組が賞賛を受け、圧倒的多数の負け組から脱せていないところが、今後の動向を不安視されています。
市場平均ではならされて、大きな変化は見えないかもしれませんが、個別の銘柄間の差や同じ投資対象でくくられたグループの中での差が今後開いていくように思えます。
 買い遅れたと後悔する人も多いので、目先は下値も限られていますが、ここまで価値が上昇してきたことで、利益確定の機会を狙う投資家が増えているのも事実です。この1ヶ月は、何が起きてもおかしくないと思います。現在の水準では新規投資で積極的になるときではないと思います。