「どこまでの水準が妥当なのか」を考えても仕方ない。一度走り出したらコントロールが効かないのが相場ですね。おそらく、今までは見る気にもならなかった、読む気にもならなかった、マネー雑誌の記事やタイトル、情報番組が気になってきた人が増えているように感じます。
 記事や情報タイトルには、「1年4ヶ月ぶり・・・・」とリーマンショック前の水準に戻ったと報告するものが多くなり、「節目抜け」、「節目無し」という報道も出始めてきました。
 「高値警戒感→節目抜け銘柄期待」と、むしろ高値を突き抜けてきた銘柄を物色する動きもあり、参加している、していないに寄らず、「円安・株高」の動きにソワソワしています。
 押し目待ちに押し目なし。いったん高値をつけないと、期待しているような円高水準や株価水準までの水準訂正はないような気もします。
 冷静なときに考えていた水準まで来たら、後の上昇はリスクをさらにとった人へのご褒美として、余り欲張らず利益確定の検討をしたいものです。
 利益確定を行い区切りをつけた後でも、思い直して再投資を行う機会を探る手は残されているのですから・・・
 走り出した相場はいつもエキサイティング・・・。マーケットに引き寄せられて、参加者が増えていくのはこれからだと思います。