株式相場も為替相場も、個別に見れば、割高・割安のバラツキがあるものの、総じて「円高・株安」から「円安・株高」のほうに修正されました。

 「円安・株高」の方向に賭けて、すぐさま報われるかはわからないけど長い目で見れば心配することもないだろう、逆に「円高・株安」の方向に賭けてポジションを持ち続けるのは恐くなってきた・・・
 「やはり、いずれは「円安・株高」になる時期は来るのだろう」と、今の水準が「円安・株高」のピークであるという確信がある人はほとんどいなくて、「円高・株安」のポジションを持ち続けている人にとっては「いつまでポジションを持っていても大丈夫なのか」とストレスを感じている人の方が多いのだと私は思います。
個人的な感想では、これから想像していた以上に悪い、「円安・株高」相場の重石になる材料が出てくる可能性は時間が経つにつれて小さくなっていくと考えています。
 ところで、長崎知事選と町田市長選で、政権与党の支持者が落選した事実を政権与党は重く受け止めるべきですね。「そんな大したことではない」「影響があったとは言えない」などと、現実逃避のコメントを恥ずかしくもなく吠えていると、せっかくまだ期待をかけている有権者からも見放されますよ。自民党も勘違いしてはダメですよ。有権者の一番の悩みは「民主党にはお灸を据えたいけど、自民党じゃねえ?」と受け皿不在の状況なのですから・・。