G8、G20ともに、サミットでは目立った成果もなく、議論の内容が将来に向けての話しが中心で、目先の変化を期待した人々にとっては、今のところ期待はずれの状況です。

 財源が足りないと、「だってしょうがないじゃん」的に説明不足で、国民に頼る国、株主に頼る企業が各国でゾロゾロ。再びユーロは弱含みの展開となり、1ユーロは108円割れとなりました。
 こうした目に見えるような大きな株価や為替、金利の変動がないと、各国の危機感に歯止めをかける具体的な行動が期待できないほど、自ら強力なリーダシップを発揮して動こうとする国が世界のどこにも見当たらない惨状です。
 現在見えている価値ははかなく、現在の水準で「売る」には恐いし「買う」には頼りない。
再び、買って目をつぶる状態に入ってしまったようです。