一時は円に対して170円台まで高くなったユーロが107円台まで下落すれば、ユーロ安をチャンスと考える人もいるでしょう。一方で、「ユーロの仕組み自体に無理がある。まだまだユーロ安は進む」と、更なるユーロ安を懸念する人もたくさんいます。
 私自身もユーロ安から、再びユーロ高に転換するにはまだまだ時間がかかり、ユーロを安心して持てる時期がいつになるかは想像もつきません。しかし、以前から私は「ユーロが円に対して100円になれば投資したい」と、ずっと考えてきました。ユーロが120円、130円、170円とどんどんユーロ高に向かっていく過程でも、ずっと「100円だったら・・・」と考えていた水準です。
 だから、もう少しで「1ユーロ=100円」に届く現在の水準は非常に関心があります。
 何度もこのブログで書いてきた水準ですが、「1米ドル=80円」「1豪ドル=70円」「1ユーロ=100円」という、私がずっと思い描いてきた為替水準を同時に手にすることができそうな大チャンスが到来していることにワクワクしています。
 3年ほど前に誰がこんな「ユーロ安」「ユーロ危機」を想定できたでしょうか?
このユーロ安、ユーロ危機の機会をチャンスととらえてよいのか、チャンスとすれば「どんなふうに、この機会を活かしたらよいのか」と現在思案していて、けっこう、頭の良い刺激になっています。