正直、政治ネタは書きたくありません。しかし、昨日開催された民主党の両院議員総会の様子を何度も見せられると「見苦しい」と不愉快に感じた国民は私だけではないでしょう。

 今回の民主参院大敗は、「国民が期待したことを裏切ってきた民主党」、「明らかに国民の期待を裏切ってきたのに裏切ってないとシラを切る民主党」といった政権交代後の民主党に退場に近いイエローカードを突きつけたのです。菅総理の消費税発言なんて、その罪の大きさから言えばちっぽけなものです。
 総会前には「総理や執行部がどうのこうのというよりも、今回の惨敗の結果を受けて、民主党としての総括が必要だ。なぜ、期待されていたことができなかったのか。そして、今後どうしたいのか。なぜ、そのように考え方を変えていったのか。これら、国民が聞きたがっていることを正面から受け止めて、丁寧に答えていきたい。それが、民主党にとって、まずすべきことだ」という、非常にまともな意見が一部からあったので期待していましたが、内容は全く期待はずれ。ズレまくりの民主党のドタバタでした。
 菅総理の看板替えなら、即、衆院を解散して、国民に信を問うべきです。この時期に、解散して政治を停滞させる愚かは誰の目にも明らかですが、政権担当する民主党がこの体たらくで居座るぐらいなら、ガラガラポンして、新しく出来上がるものに期待するしかありません。
 せっかく国民の血税を使い代表として今後の日本のために選ばれたのですから、与党も野党もなく、危機感を持って、できることから始めていただけませんか。政治ネタは書きたくないんです。政治の素人に文句を言わせない状況を早く取り戻してください。お願いです。
 相場のほうはドルの独歩安。円だけではなく、ユーロにも、資源国通貨にも弱いですね。株式相場は為替面でのマイナスと足下の好業績発表との綱引きです。日産自動車の急回復は見事ですね。やることに派手さはないけど、ハイブリッド車で出遅れた分、電気自動車のインフラ整備やガソリン車分野における高燃費小型車の開発などで健闘しています。好業績企業は、相場が味方してたまたま好業績の数字になったわけではなく、苦しい2008年、2009年を通じて努力してきた成果・結果だと思います。
 その間、政治は何を残してきたのでしょうか。停滞?逆戻り?
 昨日も書きましたが、私は8月相場に円安・ドル高を期待しています。株が安くなったり、円高になったりする機会もあると思います。相変わらずのボックス相場が続きます。高いところは機関投資家や外人投資家さんに買ってもらいましょう。