政府はやっと、円高やデフレに対する経済対策を閣議決定しました。「対応が遅すぎる」とか、規模がどうだとか、いろいろ文句はあると思いますが、少なくとも、「なんとかせないかん」と具体的な行動に移さざるを得ない状況になってきて尻に火がついてます。米国のオバマ大統領も連日、追加景気対策をアピールしています。

 その他の各国政府も「こうして景気回復をはかり、日本のようなデフレにはしません」という具体的な対策を示していく頃合いに入ってきたのではないでしょうか。
 だから単純に、これまでの円高・株安の環境に転機があるかも・・・なんて希望的な観測を言うつもりはありません。あくまでも為替の安定が前提ではありますが、今後近いうちにに「売られすぎた反動」の戻り局面は期待できそうな気がします。
 個別の銘柄や個別の為替を見ていくと、「いつの間にか、この水準まで戻ってきている」という印象を受ける、値持ちのいいものが出てきました。
「日経平均が9200円の水準にある割には・・・・」
「1ドル=83円台の割には・・・・」ってな具合です。