昨日のニューヨーク株式市場の上昇を受けて、日本株式の上昇を期待した人が多かったと思いますが、結果は日経平均株価は前日比5円のマイナス。

 円が円安に振れると「介入が入ったかあ?」と色めきだったが、「ガイトナー米財務長官が一段のドル安はない。円やユーロに対しドルが一段と下落する必要はない」と考えを示したとか。
 今に始まったことではないですが、日本株も円も、人任せ。日本の要人発言なんて、誰も重きを置かず。世界が関心を示すのは白川日銀総裁の発言くらいか・・・。非常に情けない現状ではありますが、この自立していない事実を受け止めた上でどんなふうに自分の資産を守っていくのかを考えていくしかありません。
 買う人が様子を見る中で、どうしても売らなければならない人がいますから、連日、ジリジリと価値を下げる展開が続いてはおりますが、そろそろ、「少し弱気になりすぎ?」と思われるポイントに近づいたように思います。多くを期待せず、「ここから大きく下がらなければよし。しばらく先を楽しみにしよう」と考えられる人であれば、ポジティブな見方をしてよいと思います。
「ここまで下がってきたら買い」という明確な目標を定めましょう。