お金が余り、他の市場に高値警戒感が出てこないと思い出されることのない日本株市場。最近は海外市場が弱含みでも、日本株相場の堅調が続いています。日本株の下げすぎに注目し、短期的なリバウンド狙いの動きが入ってきていると見た方が自然ではないでしょうか。
 嵐の「Happiness」の歌詞が頭の中を巡ります。
思い出の後先を考えたら寂しすぎるね
騒がしい未来が向こうできっと待っているから
走り出せ 走り出せ 明日を迎えに行こう
君だけの音を聞かせてよ 全部感じているよ
止めないで 止めないで 今を動かす気持ち
どんなに小さなつぼみでも ひとつだけのHappiness
 どうですか?今の相場上昇を長く願う気持ちが出ていますね
 まだ全快と言えるほどの体調には戻ってきていませんが、「これは世が世ならこの価値であるはずがない」と見ていたものが、「あーやっぱり、上がって来ちゃった」「これも上がって来ちゃった」という確認が重なると、「今度安くなったら」とか「割安なものは無いかな?」と物色する投資の芽が育ってきます。
 それには、日経平均株価の1万円台乗せと1ドル=84円の条件が揃うことだと思います。
 「走り出せ」という祈りが通じるかどうか。来週の展開に注目ですね。強気になるのはまだ早すぎますが、弱気でばかり見ていくと気持ちの焦りを誘います。ここは、ここから投資を始める目で中立、冷静に見るべき時だと思います。