先週金曜日に続き、本日も休日との狭間という相場が動きにくい環境でありながらも、株価の下値、円高の水準を切り上げるムードが続いています。

 まだまだ「売りの買い戻し」を前置きしたもので、カンカンの強気を発する見方は少数派ですが、「なぜ株価が下がらないのか。なぜ日本株がしっかりしているのか」と市場の強さを肯定するムードに変わったようです。
 日本株の支援材料としては、後は「目先はドル高」というコンセンサスに流れるかですね。
「なぜドル高・円安なのか」という説明が多くなり、ドル高の強さを肯定するムードに変わるかです。
現在はまだ「80円を割れる円高がいつあってもおかしくない」と見ている人が多いようですが、米10年国債利回りが3%の大台に入ると様子は変わってくるのではないでしょうか?
私は米10年国債の3%台乗せこそ、いつあってもおかしくないと思います。すると、米ドルは80円ではなく88円を再び意識する展開もあり得るのだと思います。
 その時には「なぜドルが強くなったのか。円が安いのか」という説明があちこちで行われているのだと思います。