本日は昨日の欧米株式市場の全面高を受けて、再び日経平均株価1万円台、ドル84円台を回復しました。「なぜ下がらないのか」「なぜ上がるのか」の「何故?」の答えが頭の中で整理できない状況が続いているのは、「二番底割れ」を期待していた人には不安で仕方ないと思います。

 それも、上値の目安が振れてきたのはさらに不安な気持ちを高めてしまいます。ついこの間まで、「年内は1万円割れ」と見られていた日経平均株価の水準も、「1万200円?1万600円?1万1000円?まさか1万2000円?」と見方が分かれ、下はあっても「9700円」と逆に目先は強くて当然というムードに変わってきました。
 ここからは、下で買っていた人が利益確定の売りも入れてくるので、その売りをこなしながらあげていけるほどの出来高、ボリュームを伴った相場展開になっていくかが注目だと思います。私は相場の走りは終わりに近いのではなく、走り出したところと見ています。来週のセミナーでも話しますが、現在の水準はまだまだビックリするほどの割安状態が続いていると思います。
 ところで、来年2011年うさぎ年は、星回りを占う人の話では、人々の心が焦点をぼかしてしまい、正しい判断力を見失いやすくなりがちな年で、衝動的な誘惑にさらされ、あらゆるジャンルでにせ物が溢れ、詐欺が横行する可能性が高いそうです。
 みなさん、「うまいだけの話」「にっこり寄ってきて私に任せなさい的な話し」には注意しましょうね。
「こんなうまい話がきてるんだけど、どう思います?」「やっぱりそうだよねえ。そんなうまい話があるはず無いよねえ」と話し合える人が必要ですよ。もし、周りにいなければ声をかけて下さい。私は怪しいものではありません。「そういう奴ほど怪しい??」
嫌な世の中になってしまいました。