日経平均株価は12月の特別清算値(SQ)10420円に向かってジリジリと歩みを進め、射程圏に入りました。2010年寅年ボックス相場の締めに近づいています。

 来年を思い浮かべるに、もちろん手放しで楽観的になれる環境ではありませんが、2008年よりも2009年、2009年よりも2010年と良くなってきたと思いますし、来年2011年は今年よりも良い時があると考えています。この一年、なにもできなかったと後悔している人がいるかも知れませんが、それは考え方次第です。
 何もしなかったおかげで、安いところで資産を処分せずにすみ、相場の回復の恩恵をそれなりに受けたと考えた方がよいでしょう。そして、今年よりもさらに環境が好転しそうな来年に向けて、何かできることはないのかと検討する良い時期だと考えたらいかがでしょうか?
個人的には、来年を非常に楽しみにしています。
 来年になって、そんなに物事が劇的に変わる事なんてないでしょう。逆に言えば、そんなに将来のことを先回りして心配する必要はなく、「そうなりそうになったら、その時に考えればいい。今はその準備をしていくことで十分」と自然体でありたいものです。
 個人的には来年に向けて走り出したい衝動を一生懸命抑えているところです。