今週に入ってから、日本株式の動きを見ていて、あまりの値動きの緩慢さに疲れてしまっている方もいるのではないでしょうか?買うにも、売るにも、変動幅がなさ過ぎ・・・という嘆きの声も。

 「強いの?弱いの?」と日本株式の動きを問われれば、やはり値上がり期待感がある強い相場だと私は思います。こんだけ円高・・・、1ドル81円台、ユーロ107円台をのぞいたにもかかわらず、相場に崩れる様子はなく、むしろ円高が下げのチャンスにつながらないかと期待しているように感じられます。
 もし「どの株式にしたらよいのか?株式投資をやるタイミングかな?」と思ってはみたものの、やっぱり自分には無理と感じた人には、少し回り道にはなりますが、「この水準以下の円高は外貨投資のチャンス」と外貨資産を持つ検討をされたらいかがでしょうか?
 私は来年株高を想定しています。そして株高が進むと、次ぎに為替リスクを取った結果の円安を想定しています。そして、その円安基調が日本株式相場を支える展開を想定しています。
したがって、株高の展望を持っているけど株式投資は向かないと考える人は、現在の為替水準での外貨投資は検討に値すると思います。
 「2010年の年末は良い投資機会だったよなあ」と来年になって振り返ることがありや、なしや。