昨年11月13日のブログで、投資環境が好転していく条件としてあげたのは2つでした。

 ?日経平均株価の1万円台乗せの株高
 ?1ドル=84円乗せの円安
 
 そして「債券売り、リスク資産買い」に資金が流れていく過程では、株式等のリスク資産に債券に代わる受け皿として十分な流動性が確保されていくか、つまり売買代金の増加、参加者の増加がなされていくかどうかが相場上昇のポイントだと考え注目してきました。
 年末、年始が明けて、これからが本番ですね。個人的には、現在の株高は一時的な盛り上がりではなく、まだ走り始めたところだと思っています。そして、参加者が増えていく過程では、「当たり前の銘柄の株価は当たり前の水準をめざす」動きが全体相場を引っ張っていくのだと思います。
 株高に目を奪われ、結局何もできない、そして何もできないことで自分を責めてしまうだろう投資家は為替に注目してください。すぐさま円安には動かないかも知れませんが、納得できる水準まで為替が円高に振れる場面では外貨資産に取り組む機会として検討してみてください。
円高を活かすチャンスはまだ継続中です。