読みにくい投資環境では、どうしても過去どうだったかが気になります。

株式相場の見方に慎重な人は、2008年、2009年、2010年と年初は高く始まったものの、1月の中旬過ぎてから勢いが失速し、2月、3月と株価が急落していった悪夢と今年をダブらせています。
 そういう意味では、今週、来週と依然、世界的に株価が堅調に推移する動きが示されれば、「今年は違うかも・・・」と慎重な考え方がさらに修正されるのではないでしょうか。
 そんなに全体の景気が良くなってきているようには感じませんが、景気の良い話しに関心が向き出したことは確かだと思います。
世界の景気で好調さを持続したこれまでのところはもちろん、国内企業の中でもここにきて好調さを噂されているところ、ビジネスチャンスに活路を見いだしここにきて元気が出だしたところ・・・、活力の輪が徐々に広がっているように見えます。先を見通して動く株価は、先が見通しにくいこういう時こそ、敏感に動くところではないでしょうか。