本日の日経平均株価はザラ場で10644円の高値をつけたものの引け値は10592円となり、寄りのスタートの勢いが失速した引け方に「なあんだあ~」とガッカリした声も聞こえます。

 個人的には、先週の「当面の天井はつけたか」と悲観するところから、「3月末は12000円超えも期待できる」という見方が出るムードの変わり様となっただけで、まずまずの2月スタートになってきたと充分だと思っています。
 相場の安定で一番大事なのは下値の不安が無くなること。「あの時ほどの株安はないだろう」「あの時ほどの円高はないだろう」という下値に対する警戒感が解けていくことです。
私には、株安・円高への警戒感は着実にちいさくなってきているし、さらに小さくなっていくようにも思えます。
「2月、3月にかけては、ヒヤッとする株安・円高がある」
この機会を楽しみに待つ人が増えて、終には「ゴールデンウィーク頃が鬼門」という話しが出回る頃には現在の株価や為替水準から、居所を変えた株高・円安場面を迎えているのだと思います。