普通、政治ネタを話に出したり、文章にするのをためらい、避けるのが処世術と言われてきましたが、最近では「あまりにひどい」とあちこちで聞いたり、言われたりして、政治ネタが茶飲み話になってきました。
 同様に、恐ろしい、かなり誇大な表現で人を不安に陥れて自分の思う方向に導こうする話で、「円暴落」「国債破綻」とかを唱える内容の話を耳にして不愉快に感じた人も多かったと思います。
今でも私自身は、「円暴落」「国債破綻」に陥ることはないと信じていますが、そういう危機感に満たされてしまうムードが今後いつか発生してもおかしくないと懸念するようになってきました。
「円の価値」を守り高めようとするところが見当たらず、無責任に市場に委ねた放ったらかし状態が続いていて、いずれ市場の暴走におもちゃにされる日が来るのではと不安に思っています。
 したがって「円は危ない」とは言いませんが、「円だけで大丈夫か。万一の保険として、円以外の資産も検討に入れたほうが良い」、「円安を期待しての外貨投資ではなく、円安にならなくても円換算で価値が守られていれば外貨投資の意味があると思える」程度から始める外貨投資の価値がより高まっているように感じています。外貨投資??円貨の防衛手段としての外貨保有と言うべきか。