日経平均株価で1万円の水準や米ドルはまだ円高水準にありますが、豪ドルが87円、ユーロが120円程度まで水準が回復してくると、今まで思考を停止していた投資家も「何かやりようがあるのではないか」とモゾモゾ動き出すように感じます。

「今はまだ大きくやられているけど、今後はどんな展開になるんだろう?こんな事も考えておいたほうがよいのだろうか?」といった問い合わせが増えてくる不思議なポイントです。
売るか、買うか、様子を見るか
「まだ損しているけど、ここは売るべき?」
「ここまで持ったんですから、もう少し展開を見ていいんじゃないですか?」
「ですよねえ〜・・・」
的な、自分の考えを他人に聞いてもらって確認したい人が増えます。
 現在、こういう投資環境の中で前向きなエネルギーが充填されている。そんな感じがします。
 実需の裏付けが薄く、値上がり益期待で投機的に買い上げられた商品が調整し、思わぬ日本株安、円高に振れる場面に結びつく機会があれば投資チャンスと準備している投資家はどのくらいいるのでしょうか?案外、いそうですね。個人的には、大きく日本株安・円高が深押しする期待は余りせず、そこそこで良し年とし、あればラッキー程度に考えています。