再び米ドルは80円割れ、豪ドルは86円割れとなりました。株式市場では解散価値の目安となる株価純資産倍率(PBR)が1倍を下回る銘柄が東証1部銘柄の65.4%になったと日経の報道にありました。

 上昇している最中の相場では「今買わなくちゃ」と思い、下落している最中の相場では「今売らなくちゃ」と気持ちが追い立てられます。そして、あんなに不安になり慌てなくてもよかったと振り返ることが多々あります。逆に、相場が低迷し、底を這うような状況が長引くと「いつでも買える」ような気がします。そして、「あんなに買うチャンスがあったのに・・」と振り返ることが多々あります。今がまさにその時だと思います。大きく儲けることを期待せず、「振り返って安かった」と思える水準で投資できればいい投資家であれば検討の価値があると思います。
 ところで、634メートルの東京スカイツリーの展望台入場料の発表が東武鉄道からありましたが、皆さんの印象はどうでしょうか?
高さ350メートルにある第一展望台までが大人2000円、中高生1500円、小学生900円、幼児(4歳以上)600円。高さ450メートルの第二展望台には加算料金として大人1000円、中高生800円、小学生500円、幼児300円が必要だということです。
高いですよねえ。私の印象です。家族連れだと1万円程度かかります。とてもリピーターを呼ぶのは難しいのではないでしょうか。展望台。いつも晴れだとは限りません。晴れていてもガスがかかる日もあります。そう考えると、いつも混み合うような感じがしません。
一度上った人が「良かったよう〜。見ないと損だよう」と口コミを誘うような値段設定を考えた方がよいのではないでしょうか。評判が良く、割安なら、ディズニーランドのように付加価値をつけて値上げすればいいんです。いろいろな人の期待がこもったシンボルでもあり、こけてしまわないように顧客目線で地域住民との連携を図った方がいいでしょう。「値段が高い。割高」というマイナスイメージがいったんついたら、取り返すのに大変な時間と労力がかかります。