余りにも前々任者、前任者がひどすぎた。ある意味、見事な反面教師に二年間もつきあい、「こんなこと、しちゃいかん」「こうしたらいいのに・・・」「こうすべきだった」「なぜできない?」という反省材料には事欠かず、反省に立ったスタートの様子は、自然と好意的な印象を受けます。

 まだ始まってもいない段階で評価はできませんが、「あれほど、内外で問題を抱え、何もできない、足の引っ張り合いのひどい状態はあり得ない」と、鳩山・菅政権が日本国の底であったと確認できる具体的な働きを示してもらいたいと願います。ここで重要なのは、結果を示さざるを得ない野田政権に対して、野党は新政権に対して復興・復旧・経済対策の政策提案をどんどんリーダーシップを持って尻をたたき、まず課題解決の道筋をつけていく努力、そして協力を願いたいものです。野党の役割が、今後特に重要になるのだと思います。
 相場は変化を好感します。期待します。そういう意味では、新しいムードには敏感です。こらえ性がなくなってしまったので、逆に「駄目だア」と見切るのも早いので、楽観できる状況ではありませんが、ここは期待したいところです。まずは、再び「割安」の見直しが始めるかに注目です。
現在はまだ、割安を物色しようとする気持ちさえ萎えている状況です。