昨日はついにイタリア国債の利回りが10年ものソブリン債として発行の継続を疑われてしまう年7%というカベを突き抜け、一時7.46%まで上昇しました。6%の大台を抜けて、ベルルスコーニ首相の首を取る辞任に追い込み、さらに市場は迅速な、今すぐの改革をイタリア政府に突きつけました。

「オーソーレーミーヨ」なんて歌っている場合じゃない。フランス国債、ベルギー国債まで金利上昇してきて、ユーロ圏諸国の尻に火がつき、イタリア国債の7%越えで導火線に火がついた。ここまで追い込まれたユーロ圏諸国が危機感からまとまり希望の光への一歩を踏み出せることを期待したい。
まずは人を頼まず、当事国イタリアから世界に向けて、市場に向けて、誠実に真摯に危機感を持ったメッセージと迅速な対応を示すことが不可欠です。今週末は緊張で目が離せません。頼むよ、イタリア。