本日米国で開かれる連邦公開市場委員会(FOMC)では波乱無く、政策金利は5.25%のまま、2ヶ月連続の据え置きが決定されるとの見方が大勢です。
  一方、米ドルは最高の貿易赤字、最高の経常赤字の結果でも、景気減速を示す指標の発表が続いてもドル高・円安の傾向は変わりません。あれだけ日欧の財務高官がユーロ高・円安を牽制する発言をしても反応しません。これは、ドル高、ユーロ高というよりも、円独歩安ということなのでしょうか。ポスト小泉の姿が見えるまで、外国人投資家は日本資産への取り組みに慎重になっている結果なのでしょうか。
 本日ポスト小泉が、来週には新布陣が決定します。霧が晴れれば、これまで慎重だった外国人投資家は取り敢えず日本資産を買うという行動から入る可能性が高いと私は想定しています。こうして日本株が上昇し、円高に振れたときに、外国人投資家と同じように買いでついていくのか、逆に売るのか、それとも動かず様子を見るのかを準備したいと今考えています。