欧州危機を収めるための会議も十分持てない、目先、米国で行われるフェースブックの大型IPOを控えて、大量の資金が拘束されている中で、ジリッと下がる相場展開に入り、資金作りのためにやむを得ずの売却が続いています。

 リスク資産の方向性を示す米国株式、ドイツ株式に底打ちの兆しが見えてこない現在、買い場を探している人以外はストレスを抱えてしまう状態が続いています。
 買い場を探している人以外は、まず1週間は相場から離れて、他のことで有意義に時間を使いましょう。まずは1週間、相場を忘れてできることを探しましょう。
 焦って電車の中を急ぎ足で歩いても、目的地に早く着くわけではありません。
「気の毒だなあ。こんな水準で売らなくちゃいけない人は・・・」
買い場探しができる気持ち、資金に余裕がある人は、非常にラッキーな人です。
多くの投資家は、あなたをうらやましく思っているはずです。
存分に、この機会を楽しんで、後の成果につなげてください。
 現在、明らかなことは、この事態を打開するためには、これまでの緊縮一辺倒の考えだけではなく、成長の具体的な方向を示し、国民に希望を与える政策指針が欠かせなくなってきたことです。
危機感から、いつ闇夜に光がのぞける時が来るのか。土砂降りの中で、晴れ間を期待する気持ちが高まります。