スペインのラホイ首相がユーロ圏に全面支援を要請するかは、「6日の欧州中央銀行(ECB)理事会の結果を見てから判断する」と言ったとか・・・。そんな、あなた任せでいられるほど余裕があるのかと言いたいところですが、実際、市場も同じ対応になっています。

 先を予想して動いても裏切られることばかり。結果を見てから判断すると決めたかのような低調な相場展開になっています。

 豪ドル為替は久々に80円割れ。中国景気の内容の悪さが影を落としていますが、それが売られる主因であれば豪ドル安は長続きしないでしょう。「安くなったら投資を検討したい」と待っていた人のチャンスだと思います。ペーパーマネーの中で豪ドルの相対的な輝きの強さに変わりはありません。

 結果が出るのは、もう、そんな先ではなくなりました。