「一番重要なことは民主党が生き残ること」を掲げる民主党政権の新内閣を見るとがっかりする。「死に物狂いで課題を一歩でも解決に近づける」という気概が最初から見えない。拉致担当相の松原さんをなぜ今外したのだろう?国家戦略担当相が古川さんから前原さんに変えて、何を具体的に動かしていこうとしているのか?城島新財務相は、「思い通りにならないのは日銀のせい」と責任を押し付けるだけの役割しか果たせないと困るんだけど・・・

 政治リスクはいっこうに晴れる気配は見えず、「安心して投資ができる環境整備づくり」なんて、彼らが唱えるのはブラックジョーク。

 投資環境の好転は海外頼みでしかなく、民主党政権には早く下りてもらい、可能性が低くても、次の変化を期待するしかないガッカリ感が漂います。

 とりあえず、今はスペイン危機が後退していく過程に入ることを期待するのみ。