特に好材料が出てきたわけではなく、期待・ムード先行で進む日本株高・円安。悪乗りと知りながら、行けるとこまで行く、ついて行くという相場展開ですね。

 国内では、「できることしか書かない」と公約を発表した自民党を含め、14党の乱立。こんなに政党が多くなっては、誰を当選させるのかがわからない「比例投票」をなくして、個人の名前を書かせるだけの投票にしてほしい。

なんとかチルドレンの乱造には、もうコリゴリだ

 海外では、ギリシャ支援でもめ、スペイン政府の金融支援要請は先送りが噂され、習近平国家主席に交代後の中国株式は一向に上昇する見込みが立たない。ドイツのメルケル首相が冴えない顔を見せることも多くなったように思います。

 こういう環境だからこそ、景気を浮揚させる一発を狙った好材料が浮上する期待も高まりますが、「やっぱりね」と期待が裏切られても平気でいられるような心構えが必要だと思います。

 「目先の天井はどこだ」と眺めたいと思います。