前場の日経平均株価は105円安の10055円となり、さすがに株価の頭を押さえられる展開にはなっていますが、注目は売買代金。本日も前場で9000億円近くまで出来上がっています。相当売る人がいるけど、相当買っている人もいるということです。売りたい人がある程度の株数売ってしまった後に株価がその後も堅調で、まだ上がりそうな気配を感じると、日本株の売りを決断することが怖くなり、売りが引っ込んでいきます。

 株式は天井では売れないものですから、おそらく、現在の水準は天井近辺でないとは言えませんが、少なくとも当面は「売ってしまったことを早かったかと悔やむ時期」が続くのだと思います。

 誠に不謹慎なのかもしれませんが、上がるにしろ、下がるにしろ、久々にワクワクする相場展開になってきましたね。

 民主党、新しい代表を巡り、またもめていますね。なぜ、民主党はちまちましたことにこだわるだけで、どうしたいのか、どうするのかの大きな指針を立てて前進するムードにならない、なれないのでしょうか。せっかく、「敗戦で今後の民主党はどう動くのか」を国民に訴える貴重なチャンスなのに台無しの情けない再スタートです。