とりあえず、日米首脳会議は無難に終わりました。民主党政権を反面教師とする自民党政権が、よもや鳩山政権や野田政権のように、あれは「鳩山さん、野田さんが勝手に言ったこと」と身内がまとまらず瓦解へと向かうことがないように期待します。
 決めた以上、自民党政権は「TPPの交渉参加をどうしたら国益に叶う方向に持っていけるか」の前向きな取り組みを示し、不毛なやったフリの政治行動でガッカリさせないで欲しいと願います。

 アベノミクスの盛り上がりをただ一時的な浮かれムードで終わらせるのではなく、日本の経済が立ち直り、これを機に「世界景気の足を引っ張る存在」から「世界景気をリードする存在」へと変わり、自分たちもその恩恵に預かりたいという期待が各国に芽生えだしているように見えます。

 期待されていない存在から期待される存在に変わる変化率は大きく、やはり目先は日本株が買われ、円安が進む展開が続く可能性が高いと思います。少し霧が深くなっていましたが、今週から少しずつ霧が晴れてきて、再度、前進してみようかとより惑う週になりそうです。