相場は誰もが関心をなくしてしまった割安なところから、多くの人が気づかないうちに「えっ、こんなに戻ってきたんだ」と水準を一気に回復する場面があって、誰もが「出遅れたけど、今から買っても良いの?」と迷う時期が来て、高値警戒感の高まりで冷静さを失い、「えい、やっ」と我慢しきれず飛びつく人たちの衝動買いで妥当価値をはるかに超えた割高な相場水準まで持ち上げられないと終わりを見ません。

 現在の水準は、株式相場も為替相場も、「ここから買っても儲かるの?」と躊躇するほど割高な水準になっていません。買って放ったらかしで利益が確保できる水準ではないと思いますが・・・

 したがって、繰り返し、ここでは申し上げておきたいのですが、もし今後の相場の展開で、おそらく自分は「いまから投資をしても大丈夫か?」ときっと迷うことになるだろうと怖れのある人は、ここはチャンスであることです。「3カ月も先になれば、結果は出るでしょう」と大らかに投資できる金額でチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 株式投資は株価が高い時よりも安いとき、外貨投資は為替が円安のときよりも円高の時にやったほうがいいに決まっています。