本日の日経平均株価はついに14000円を大きく割り込み、737円安の13589円まで下落し、1ドル=100円50銭程度まで円強含みで推移しています。

 日本株相場が下を割られていく展開は想定していましたが、思いの外、下値がもろく、想定以上に弱い展開になりました。こうなってくると、やはり6月5日以降に発表が予定されている政府の成長戦略第3弾の内容が注目されます。これまでの成長戦略の内容がショボイので、今度もショボイ内容で小出しで先送りする内容だと、これまでのアベノミクスの流れを台無しにしかねません。

 市場の政府に対するフラストレーションも高まってきています。

「頼りにできるのは日銀総裁だけで、自民党に代わっても政府には期待できない」
そんな事態にならないことを祈るばかりです。

 個人的には、ここからの大きな日本株安・円高の可能性は低いと想定していますが、まだ日本株や外貨を売りたい投資家が結構残っていそうなので、もし目先の反転は当分期待できないと悲観的なムードになったら一段安になる可能性はあると思います。逆に、そこはさらに割安に投資できるチャンスだと思いますが・・・。