底が割れてしまった相場も、徐々に落ち着きを取り戻しそうな気配になってきました。「安く買いたい」「高く売りたい」は人情ではありますが、やはり、常識で考えた価値がありますので、せめて、あわよくば的な水準を設定し、買いを待つ、売りを待った方が現実的だと思います。

 また投資する場合は、「いくらで買えるか」を気にするよりも、「いくらで売れるか」のイメージを持ち、そこから逆算して、いくらぐらいで買いの設定を行ったら良いかと検討した方がよいと思います。

 「この水準なら株安になってもこのぐらいかな」「この水準なら円高になってもこのぐらいかな」とイメージできず、下値の定まらないものは当面は避けた方がよいと思います。

 現在の水準は、過去に乗り遅れて後悔していた人に対してラッキーな機会を与えてくれていると私は受け止めています。現在、非常に辛い思いをしている人であれば、あまり欲を出さず、「まあいいか」と思える水準であれば処分して気を楽にすることを優先した方がいいでしょう。
なんせ、今の水準でも、昨年ではほとんどの方がイメージしていなかった日経平均株価は13000円を越え、米ドルは100円目前の水準にあるわけですから・・・。御の字であるという考え方もあります。

 この14時から生活設計塾クルー主催のセミナーが始まります。参加して頂いた方々に、何かを受け取って帰ってもらえたらとワクワクしています。