明日、日本では消費税が引き上げる決定が正式にされて、景気の腰折れがないように対策が具体化してくる予定です。これは日本の投資環境には変革が期待されるものでプラス材料となる可能性が高いです。一方で、またかとあきれてしまう事態になっているのは米国の債務上限引き上げ問題で、決められない政治にマーケットはいらついています。落としどころが見えた茶番劇で、今後の米国景気をリードしなければならないオバマ大統領の力不足が気になるところです。本来なら何でもない話がきっかけとなり、相場が大崩れする政治リスクがそこにあります。


 ムードがどちらに流れるかは今の状態では当て物でしかなりませんから、想定外の大崩れがあったら「買い」を検討する、大暴騰があったら「売り」を検討する、動きがないときは「基本的には様子見で大きく動くことには慎重」であったほうがよいと思います。


 個人的には「上がらないと下がらない」展開を想定しているので、先行きについては前向きなスタンスでいます。


 本日発売の週刊東洋経済10月5日号で、

「資産運用の新常識Q&A」 大損しないためにぜひ知っておきたい


という記事を書かせてもらいました。繰り返しの話です。

「今後の株高・円安相場とどう付き合っていくのか」「株高・円安相場を活かして終わるために必要なこと」

を書きました。読んでいただければ幸いです。