株高・円安に向けて、いい感じの準備が整ってきました。「やっと買いで儲けられるときがきた」と期待いっぱいになりがちですが、腹三分ぐらいの余裕ある戦いを心がけたほうがいいと思います。
「もし腹三分なら多少減らしておかなければならない」という方でしたら、買うよりも売りの量を多くする塩梅(あんばい)にして、腹三分の量に落とすことを意識するということです。

 「あー、もう少し高いところで売れたのに・・・」と悔やむのは仕方ないと最初から受け止めておきましょう。どうせ、一番高いところでは売れないものです。
おそらく年末に向けて、一方方向に買われたり、売られたりする相場展開にはならず、上がれば下がり、下がれば上がる展開だと想定しますし、投資対象の盛り上がりも、短くコロコロ変わっていくものと思います。売ってもまた別の機会にチャンスはあると思いますので、大きな利益を得ようと欲張らず、利益確定を確実に行い、利益を積み重ねる戦略が有効だと思います。

 そんな小刻みな利益確定なんて自分には無理という方は、リスク資産投資から早く撤退し、円安に大きく振れる前に外貨資産投資に取り組んでおくことをお勧めします。