日本株相場の値動きは緩慢ですが、ようやく昨日の売買代金が2兆円を超えて2兆2000億円まで回復してきました。本日も2兆円程度になりそうです。


 ここまで日本株を売らずにきた投資家の多くは、「もう一段の上昇を期待してここまで売らずにきたのに、ここであえて売る理由が見つからない。ここで売って買い直すほどの下落相場は期待できないだろう」と考えているのではないでしょうか?


 一方で、「安ければ買いたい」と考えていた人にとっては後悔があり、ここは大きく下がるのを期待して様子見を決めるか、「とりあえず少しはこの水準で買っておこうか」と試し買いをして様子をみようと考える頃合いにきているのだと思います。


 後は外人投資家の買いを待ち、ムードが一気に盛り上がる機会を期待する。

株価水準にはすっかり目が馴れてきて割高に見えなくなってきた銘柄が多くなったようにも思います。


  「投資に慎重になる対象は何か」と一つずつ検証し削っていくと、「やっぱり、日本株式ぐらいしかないか」と消去法で魅力的な対象に見える状況は続いています。