4月に入り、道路の混み具合が解消してきました。2月、3月は株高の資産効果と消費税引き上げ前の駆け込み需要を煽る宣伝が効いて消費がはかどりましたが、現在は逆に株安の逆資産効果で消費に慎重になり始め、異常な消費行動にも急ブレーキがかかりそうな気配を感じます。まさに、数ヶ月先までの需要を先取りしてしまった格好です。


 日本株相場も、すっかり「外人売り、個人・年金買い」の構図が定着しつつあります。やはり、日本株が大きく上昇するには、新たな外人買いを呼び込むきっかけが必要であり、現状では日経平均株価の14,000円前半が新たな上値の壁になりそうな気配が濃くなってきました。


 しかしながら、すぐの上昇を期待しなければ、現在の株価水準も為替水準も過熱感はなくなり、値動きに振り回されずに安心して見ていられる水準にはあると思います。

いいものを、安く仕入れる機会として、楽しむ良い時期にあると思います。


 今、気楽に相場を見ることができず、値動きが気になっている人は、リスクを取りすぎた人なので次回の上昇する機会は、新たに買ってリスクを増やすのではなく、まず売ってリスクの量を減らすことを心がけたほうが良いと思います。