今年6月頃にエルニーニョ現象により今年の夏秋は長梅雨・冷夏になると予想されましたが、その後否定され・・・・・


 振り返ると、多くの日本列島で異常気象に見舞われて、当初予想されたエルニーニョのような事態になっています。昨年に比べて夏は短く、秋深くなった感じ。これから台風シーズンを迎え、引き続き、天気模様が気になる日が続きます。


 こうした不安の雲が世界の各地でも広がる中で、いち早く、量的緩和の縮小を粛々と仕上げてきた米国の相対的な健全性・安定感に注目が集まりやすくなるでしょう。米ドル高への道筋に「いかがなものか」的な発言・見方はどんどん少数派となり、誰もがドル高を唱える日が近そうです。


 株式相場にはバカになって参加する気になれませんが、為替相場のドル高には、そろそろバカになって参加しなければならない頃合いに入ったように思います。行き過ぎた水準での外貨投資は慎重であるべきです。

 

 しかし、大きく円高に振れることを期待して、じっと待つ時期は過ぎたように思います。


 「この水準ならまあいいか」と思える水準では少しずつでも円から外貨に振り替えるなど、少しだけでも参戦し、現在の為替水準に慣れておいたほうが良いと思います。後で焦って、「何でこんな割高な時に外貨投資を始めたのか」と後悔することがないように・・・