日本株相場もドル円相場も、まさにアメリカ次第になっています。弱気に振れたところから、気を持ち直して、日経平均株価は16000円手前、1ドル=110円手前まで戻ってきました。


 しかし、浮かれてばかりはいられません。今回の反転は、何度も申し上げますが、米国市場で株高・ドル高に振れた連れ高であり、日本の状況に好転材料が出たわけではありません。売られた反動の自立反発であり、この動きが長続きするとは思えません。したがって、「上がれば売り、下がれば買い」のボックス相場の展開を前提にして、淡々とトレーディングするのが大けがをしない重要なポイントだと考えます。


 最近、気になるのは「案外、安倍政権は打たれ弱いかも・・・」と見えることです。初めてのこの逆境をバネに、新しい光が見えてくればと願うばかりです。なんかポキッと折れそうで・・・、少し心配になります。