いやあ、2月はいろいろなことに追われて忙しく過ごしていました。

相場のほうは株高で高止まりしていたので、売りべきものを売ってしまったらやることもなく、今すべきことに集中できて良かったと思っています。


 個人的にはやはり、この水準から株価を買い上がっていく根拠が見つからず、買いか売りかを問われれば「売り」をお勧めしています。


 富めるものと貧しきものとの二極化が話題になりますが、やはり実感は、時間の経過と共に普通の人の中から貧困にこぼれていく人の数が増えているように思います。


 「投資どころではない」と投資を行う余裕がない人が増えているので、少額投資非課税制度(NISA)はもっと投資家にとって有利な、使わなくては損という仕組みに改善を続けていかなければなりません。


 現在の制度では、年当たり100万円の非課税枠をその年でしか利用できませんが、未使用枠は翌年以降に繰り越せるようにすれば、とりあえず、NISAの口座を開設しておいて、投資環境が割安になった時や、まとまった資金が入った時を見計らって投資することが可能になります。


 投資環境には、割高・割安があるわけですから、一律年100万円ではなく、「割安になってきた。ようし、ここで今まで貯めてきた非課税枠を利用して投資を行おう」と自由度を上げたほうがよいと思います。


 非常に難しい投資環境が続いていますが、今年は値動きが大きく、それをチャンスにできれば良い年になると思います。損が膨らんで辛い時期もあるかと思いますが、保有しているものが割高でない限りはいずれ正当に評価される時期がくるはずです。


 割高をつかむと致命傷になるので注意しましょう。しかし、割安だと思って投資したものは自分を信じて、多少の含み損を抱えた時期あっても胸を張って時機を待ちましょう。

いちいち、買ったこと、売ったことに後悔していたら身が持ちません。


 なるようになる、ケセラセラです。