実質新年度相場に入りました。個人的には、5月の波乱相場に向けて、4月は株価の頭は重く、株価を下支えする強い円安基調も期待しにくい月になると想定しています。


 しかしながら、大きく売り込まれて株安・円高が進行するほどの新たな材料がサプライズになることもないため、大きく売られれば買い戻され、大きく買われれば売りで戻される「行ってこい」の相場展開になるのではないでしょうか。


 「この水準では買い」「この水準なら売り」と想定して実行し、機械的に利益確定を積み上げていく方法をお勧めします。大きな損だけはしないように意識して、嵐に耐え、その後の割安になった状況で投資に参加できるように準備しておきましょう。


 買ってすぐ報われる相場は高値圏にある証拠、慎重に。


 買っても買っても成果がでない相場は高値圏で下落に向かう局面か、相場が好転する前の夜明け前であるかもしれません。


 見極めが難しい時期。確信がある投資対象を見つけて、対象を広げず、絞って投資の検討をした方がよいと思います。