舛添都知事にしても、安倍総理にしても、歴史に名を残す政治家でありたいなら、間違いを認めて再スタートを切るためにできることを行動し、いつまでも言葉でごまかすのをやめたほうがよいと思います。


 故事にもあります。「過ちては改むるに憚ることなかれ」・・・、過ちを犯したことに気づいたら、体裁や対面などにとらわれず、ただちに改めるべきだという戒めです。


 安倍総理は、「リーマン級の経済危機が発生しかねない」状況にあるから、日本は増税を延期するし、各国は財政出動して景気を支えるべきだ・・・・、ねっ、ねっ、みなさん・・・・     シーン


 日本が増税を先送りし、日本に景気を持ち上げる財政出動を行う余裕があるならしたらよい。なんでこのサミットの話題で取り上げるのか意味わかんない。あなたの国の事情でしょ。  と冷たい反応。


 米国はこれから政策金利を上げようとする状況にあり、リーマンショック級の危機を前にしているという見方に同調は出来ない。ドイツは財政出動よりも日本が必要なのは構造改革でしょと借金を積み上げた日本に忠告する。


 やはり、安倍総理は、アベノミクス政策が失敗したわけではないが、円安・株高に甘えてしまって、本来やるべき、構造改革・成長侵略への努力をしてこなかったと国民に素直に謝るべきです。認めるべきです。それをしない安倍総理は、今後も事実をねじまげて政権にしがみついた政治家として歴史に名を残すことになるでしょう。本当にこんなごまかしが通ると思っているのでしょうか。このままでは、これまで助けてくれたマーケットが引導を渡す事態になる可能性が高いと思います。

 こうした不透明感のある投資環境ではありますが、バブルが懸念される不動産価値以外は、割高だったもの、割安だったものの修正が入り、妥当価値に戻ってきた投資対象が増えてきたように思います。

妥当価値から割安に振れたときは、投資チャンスとして検討する価値はあると考えます。ここは、悲観する投資環境ではなく、前向きな光を見ていきたいと思います。