本年もよろしくお願いします。ブログの更新が滞っていた前川です。

今年はせめて週末には定期的な更新が出来るように、と誓ったところです。

 

2018年の干支は、戊戌(つちのえいぬ)です。聞いたところによると、つちのえは「茂る」が語源で、草木が繁盛して盛大になること。いぬは「滅びる」が語源で草木が枯れること。そして「つちのえ」「いぬ」も季節の変わり目を示すらしいです。

 

意味としては、季節の変わり目に直面していて、行動によって、良い方向にも悪い方向にも転じる変化の年になるそうです。

 

草木が生い茂っているときに無駄に伸びきった枝葉を落とすのは更なる成長に必要なことと知りつつも、元気な枝葉をあえて切る決断には勇気がいります。その決断の如何により、良い方向にも悪い方向にも転ぶ可能性が高い変化の年ということです。

 

年初、多くの経営者が予想した日経平均株価は「高値は3万円に迫り、下値は2万円は堅い」と今年は底堅い展開を想定しています。

多くの経営者は「2019年までは世界経済は安定した成長は続く。少なくとも2018年は期待できる」と考えているからです。

 

相場格言でも戌年は笑う。だけど、来年亥年は固まるです。2019年は国内外で相場展開に大きな影響を与えそうなイベントが今の時点でわかっているだけでも目白押しです。そういう意味では、今後の相場展開は、2018年だけではなく、さらに何が起こるのか予想が付きにくい2019年が控えていることを念頭におき、2018年、2019年を対で考えておくべきだと思います。

 

 したがって私は、2018年の投資環境が好調であったとしても、干支が示すとおり、生い茂った草木を見て繁盛を喜ぶだけではなく、無駄に伸びきった枝葉を切り落とすなど欲張らず、利益確定を行い、次の成長に備えた行動を意識していきたいと思います。