昨日は、というよりも本日朝方までカラオケでしたァ!!いよいよ、忘年会シーズン到来です。今年はみなさんにとって、いかがでしたか。お陰様で、このプログを書き始めて7ヶ月。今では私の良い張り合いになっています。これからもよろしくお願いします。
 ところで、今週は投資環境の大事なヤマ場と想定した週です。昨日、欧州中央銀で予想通り、通算6回目の利上げを決めました。欧州中銀総裁は今後の利上げに含みを残したものの、初めてユーロ高の行き過ぎに警戒する発言をしました。
ドルは114円43銭をつけた後、非常にゆっくりとした調子で下値を固め、115円台が定着するかの動きになってきています。年末までに再度円高に振れる機会がなくなったわけではありませんが、114円前半の水準であれば、ドルを押さえておきたいと待ちかまえている投資家の数は明らかに増えていると思われます。加えて、今後、新規設定の投信や新規発行の外債などへの資金流入もあり、クロス円の円高圧力は一服したように思われます。今後のポイントは、ドルで言えば117円を上回る円安があるのか。私は117円を一気に抜けていく円安進行は想定していませんが、年末までに繰り返される円高に振れた114円〜116円は外貨を押さえるチャンスだと思っています。何故なら、9月、10月のドル118円程度の時に、今年よもや、114円〜116円でドルが手当てできる機会があるとは予想していなかったわけですから。冷静だったあの時の感覚・判断を信じています。
 それから、インターネット専業証券会社の新規口座設定のペースが落ちています。今年1月大手5社で月間27万口座あったものが、10月は5万口座、11月は4万口座を割り込み、2004年3月以来の低水準です。株式相場の低迷が背景との指摘がありますが、果たしてそうでしょうか。家電製品や衣料品が売れないのを天気のせいにする販売店に業績の好転は見込めません。手数料の引き下げで顧客の囲い込みを優先し、「投資家が損をするのは自己責任。我々は必要なインフラを整備し提供すること」と、自己責任の原則に甘えた業者の結果だと言えないでしょうか。投資家あっての証券会社。投資家が大きな損をせずに、投資を継続していくために、証券会社として何が出来るのかを考えないと、状況は変わらないでしょう。「手数料を更に下げれば投資家が増える」とまだ思っているのなら別ですが・・・