今朝の話題は東京マラソンと藤原紀香の一二単衣姿で持ちきり。しかし、びっくりしたのは、あの悪天候の中で97%の人が完走できたということ。頑張りましたねえ。自分も参加してみたくなりました。これでも、長距離走は得意だったんです。三万人の枠に九万五千人、申し込みが殺到し、抽選になりました。私の知り合いでラッキーな人が何人か参加しています。母親の知り合いのおばあちゃんは80をとうに超えているというのに、なんとか間近で応援したいと母親を誘って見に行くと応援する側にも熱が入っていました。
 申し込みに外れた人は「走りたかった」と残念に思い、あちこちで話す。知り合いが走ると聞けば応援に行きたくなる。人が賑わうときけば自分も行ってみたくなる。これは人間の心理ですね。九万五千人の輪はどれほど広がったのでしょうか。
 そういう意味では、今回の東京マラソンが文化として根付けば、もっと盛り上がるし、その盛り上がりを見れば、世界中のランナーが、ホノルルも行くし東京も行くぞと自然になるのではないでしょうか。経済効果は相当なものになるのではないでしょうか。
 浅草の商店主で「自分の店の売り上げには貢献しない。かえって迷惑」とコメントする人がいましたが、これは事情がわからず、受け入れ態勢が出来てなかったというマーケティングの問題で、東京マラソンがイベントとして継続すれば、新しい商機になるのは間違いありません。「今年はこの悪天候の中、よくランナーの皆さん頑張りました」と是非前向きに、次回の開催に向けてエールを送ってもらいたいものです。イベントは来てくれる人を迎える地元の人の暖かい声援なしでは盛り上がりません。
 「東京マラソン イコール 石原都知事」という連想が働き、素直になれない人がいるとは思いますが、彼だから、こんな強引に東京マラソンの開催が出来たのも事実だと思います。経緯はどうあれ、第一回東京マラソンの実現を私は喜びたいと思います。近い将来、私も参加したいと思います。