本日のプログは、「ほりえもんのことにしようかな」とか、「今話題のサブプライムローンのことにしようかな」とか、いやいや待てよ、「中国温家宝首相が取り上げて話した中国が抱える問題にしようかな」と、思いをめぐらしていたところに、ある日経新聞の記事に目が止まりました。
 「りそな銀行、女性支店長を社外公募。管理職の経験者対象。個人向け店舗に配属」
 現在11人いる女性支店長をさらに増やすべきと判断し、これまでの社内公募から一歩進んだ形を取った。
 これから、ますます銀行の役割は重要になります。住宅ローン一つを取っても、銀行だからこそ頼ってくる預金者の、ライフスタイルにあった提案であるはずなのに、預金者に銀行の真意を疑う気持ちが出始めています。
 「特定の不動産業者寄りの、ものを売るための住宅ローンの提案かもしれない」と、販売支援・促進のためのアドバイスと預金者が疑うケースが増えているのをよく耳にするようになった。本来は銀行が顧客の収支状況や財産状況を見て、購入可能な物件の相談を受け、それに適した業者を紹介するような形がベターなのではないでしょうか。
 それだけ、預金者のニーズを聞き取るコミュニケーション能力を身につけるには、現場の実態を知り、何に相談者は悩み、どんなアプローチをすると悩みを解決する糸口がつかめるのかという事例に多く遭遇し、その課題解決のためには何が壁になり、どうしたら乗り越えられるのかというアイディアを持つ、そんな実務を知った管理職が上にいると銀行の支店が変わり、銀行全体が変わるかも知れません。そのためにも、今回りそな銀行が実施する社外公募で、実務を知った人材を外から採るという意味はあると思いました。そういう主旨ですから、是非、「銀行はこのままでいいのですか?今だったらまだ、預金者から有り難がられる存在として受け入れられますよ。そのためには、まずこれが必要です」と、熱い人を選んでください。ただ就職を目的にする人ではなく。
 どうですか?私なんか。熱いですよ。