野村ホールディングスの英現地法人、野村インターナショナルは英金融街シティーの一等地に保有する本社ビルを売却するらしい。売却希望価格は約600億円。高値で売却し、新しい保有者と賃貸契約を長期で結び、本社機能はそのまま残す考え。
 先月末にもHSBCがロンドン本社ビルを売却して、そのまま使用している。このときの売却額は約2800億円。英国では金融機関が相次いで本社ビルを売却している。
 投資マンションで金利を払いながら賃料収入を得続ける決心をするか。それとも利益を確定し、売却資金で借金を返済、残ったお金を背景に自分が家賃を払う立場になるか。
 売るプロあれば、買うプロあり。しかしここで買うプロは長期で投資する気はあるのだろうか?「もうはまだなり」で、ここで投資した人が正解なのか、「見切り千両」で、この程度で売れれば十分と売却した人が正解なのか。先を見ないと、だれにもわからない。
 米国株式が再び新高値更新。「米国株式相場はバブルじゃない」という専門家の言葉を聞く度に思います。
4年間で大きな調整もなく米国株式の代表的な指数のひとつS&P500は800から1500台に乗りました。
これを事実として受け止めて、バブルだ、バブルではないではなく、今から新規投資するとしたら判断は「買い」、「売り」、「様子見」を個々人の事情に合わせて考えましょう。
せっかくだから「買う」場合は、今買うのか、いくらまで安くなったら買うのか、そして長期投資で持つのか、いくらまで上昇すれば売るつもりなのか、などイメージを持つといいと思います。
 人がどう思うかよりも、自分はどうしたいかをまず固めることが大事だと思います。