ついこの間までの円独歩安が一転、ドル安円高に大きく振れました。円高に振れた理屈は後から付いてきますが、それだけ現状の相場水準は上にも下にも振れやすい、妥当価値が見いだしにくい投資環境にある証拠だと思います。
 大きく行き過ぎから、行き過ぎへ向かう環境を味方に付けられるように、相場と付き合っていきたいものです。2日前米ドル124円手前、ユーロ168円50銭程度、豪ドル106円30銭程度、NZドル96円60銭程度だったものが、米ドル121円、166円60銭、豪ドル103円70銭、NZドル94円30銭まで一気に円高に振れました。
 円高を待っていた人、円安で処分できず悔やんでいる人、この大きな為替変動を次の行動にどう活かしていくのか、冷静に考えるときです。これからしばらく、こうした乱高下が続くと思います。その際に、結果相場の動きに振り回されて終わってしまったということでは「もったいない」です。
 為替は全ての相場と密接に関わりを持っています。株式、金利動向についても同様です。私はワクワクしてきました。